引越しして退去の立会い、どきどきですよね・・・
敷金帰ってくるかな?
だめだろうな・・・
そこで、少しでも有利に立会いをして敷金が引かれないように
するためのコツを公開します。
引越し退去コツ1
夕方から夜に掛けて引越しする際に立会いを行う事。
理由は、
①朝、昼だと不動産屋さんも明るいので、床の傷や壁紙
の穴、しみがはっきり見えるので査定が厳しくなる。
②大手の管理会社は朝から何件も掛け持ちなので、
朝一より夕方のほうがどうしてもやっつけ仕事になる。
③朝や昼より夜が割引きで安い引越し業者がある。
引越し退去コツ2
壁紙や床は掃除して傷がある場合は自分で補修する事。
壁紙や床は水ぶきで掃除をした後、汚れがある場合は、
ラベルハガシスプレーをつかって擦れば、
油性のものは大抵落ちます。
また、フローリングの傷はかくれん棒で補修すれば、
5mm程度の傷や凹みはまず肉眼では判別できなく
なります。
また、壁紙の傷は、コンセントのカバーを外して、
中の余分な壁紙を切り取って傷つけたを四角く切り取り
同形状にキレイに貼り付ければ、これも肉眼では
判別できません。無論切り取った壁紙はコンセントの
カバーに隠れる部分だけしか使えませんが・・・。
結論
クリーニングを本格的にしないといけなくなるまで汚すと、
クリーニング代と早く次の人に貸せなくなる損失まで
取られますので、基本は借りた物は借りた時以上に
きれいにして返すことを心がけて生活するのが一番です。