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引越しの際、液晶やプラズマの薄型テレビをもっている方

どうされています?

37型以上は宅配便の引越し会社は取り扱わないので、遠方の単身引越し

の際に困りますよね・・・

そこで、薄型テレビの引越しのコツを説明します。

薄型テレビは事前に自分ではこぶ。

理由は、

37型以上の薄型テレビは、宅配便の引越し業者や赤帽のような単身引越し

の業者でも破損を嫌って運んでくれません。

そこで40型以下なら自家用車でも積載できるので自分で運びましょう。

薄型テレビ梱包資材がある引越ナビに依頼する。

理由は、

専用梱包資材のない業者に依頼した場合、業者によってはパッドや毛布を

使って梱包して運んでくるのですが、大抵貨物保険を掛けていないか

掛けていても貨物保険は中古品査定のため、中古品としても補償金しか

もらえないので、業者が好意で同等のものを弁償してくれないかぎり、

同じものは返ってきません。

そこで、薄型テレビ専用の梱包資材を用意しているところで、貨物保険も

しっかり入っている業者に依頼したほうがまず無難です。

購入したときのメーカー元箱か同じくらいの梱包が可能なら、帰り便を探す。

空荷で帰社するより、高速代と燃料代だけでもでればと思って高速の

サービスエリアで待機している業者がたくさんありますので、

運がよければ届け先に向かう業種に帰りがてら運んでもらえる可能性が

あります。

理由は、

梱包さえしておけば、引越し会社でなくても運送のプロなので

まず大丈夫です。

結論

・32型以下のメーカー元箱がある薄型テレビは宅配便の家財パックで運ぶ。

・32型以上の薄型テレビは中距離までは専用の梱包資材のある引越し業者で運ぶ。

・32型以上の薄型テレビで長期よりの場合は梱包を自分でしっかりすれば

運送会社の帰り便を探して運ぶ方法もあります。